足るを知る

足るを知るという言葉を最近知った。

自分が何に満足を感じるかを知るということ。

それを知らなければ、意図的に満足することができないから、幸せになれない。

 

僕にとっての満足とは何か。

それは自分の「WHY」を知ることであり、「目的を持って始める」ことでもある。

 

あらためて自分の満足を考えてみると、人の期待を超えたときで、その結果、相手からリアクションがもらえたときだと思う。たぶん、一種の承認欲求。

 

たった今、思いついたことだけど、

足るを知ると「WHY」や「目的を持って始める」は結びつかないかもしれない。

 

なぜなら足るを知るはどちらかという欲求に近く、直感的。

それに対して、WHYや目的は意図的であり、使命感に近い。

 

ベターなのは、満足をWHYにする、それか折衷案しかないと思う。

欲求とWHYは別のものと割り切るのも悪くないかもだけど。

 

話を変える。

 

僕は趣味を読書だと考えきたし、今も読書は好きだけど、

本を読んでも僕は満足しないと今日気づいた。

 

楽しいし、ワクワクするけどね。

楽しいし、ワクワクすることは幸せなことだけど、それで満足はできない。

 

僕の満足は短期的なスパンで自分のやった結果が見えること。

結果が人の期待を超えているとき、リアクションをもらえるともっと嬉しい。

 

脈絡はないが、

僕のプリンシプルは、誇りを持って自分が生きていたと言える証を1つでも残すこと。

毎日振られるタスクもその1つだし、ブログを書くこともかもしれないし、

自分のサービスをリリースすることもしれない。

 

誇りを持ちながらも駆け抜けるような人生を送りたい。